評価機器を考えます
どうもこんにちは
こんばんはパペポです。
今回も評価の前段階のお話です。
評価には条件の定義が重要です。
条件がイマイチだと評価の信頼性も
信用出来なくなります。
◇評価の機器どうする?
評価するにあたり、評価機器を3つ使おうと思います。
- 日立マクセル 肌レンズ ミモレ
- Huntkey フェステ 美肌キープ 水分・油分チェッカー ホワイト HKJ-SK03W
- 肌色カラースケール―Skin Color 75
プロが肌を評価する場合評価用の
専用機器を用いると思いますが
素人が肌を評価するには
揃えれるのはこれ位が限界です。
また全てamazonで手に入るものです。
では機器それぞれ概要を紹介します。
◇肌レンズ ミモレ
日本マクセルがスマート
コミュニケーションという
新事業として美容部門へ
殴り込みを掛けた製品で
面白い製品ですね。
製品・アプリ・サイト・パンフの
隅々まで女性社員のこだわりを感じ
熱意を持って製品開発&営業活動を
したんだなと感じられます。
(男性には絶対出来ません)
使用も簡単でスマホに
このミモレを挟み込むよう装着し
アプリで肌を撮影後画像をサーバに
送ることで肌評価の結果を表示する
という非常に簡単な仕組みです。
カメラをスマホで代用する事と
データ通信が無い為製品コストを
下げれるメリットもあり
販売価格が1万円以下を実現しています。
マクセル社員のアイディア凄い!
おもちゃか?測定器か?と言われれば、
おもちゃ寄りかと
思いますがマクセルの技術力を
信じたい製品で評価のメインは
これで進めようと思います。
◇Huntkey フェステ 美肌キープ 水分・油分チェッカー
ミモレを信じたい気持ちはあるんですが
測定値はあくまで点数であり
定量値では無いんですよね。
つまり特性値の評価条件はマクセル
次第でありブラックボックス。
なので参考値として
水分率(%)と油分(油分は5段階)を
採ります。
あとミモレは水分率の評価をキメや
微シワになるのでいまいち
分からないのも理由です。
スキンケアは保湿が基本なんで
水分率は重要です!
◇ 肌色カラースケール
スキンケア用品は美白系も多く、
出来れば美白についても
調査出来ればと思うので肌色を
捉えるためにも必要です。
でもお高い…
なぜ肌色を確認するだけで3,000円弱するの?
◇機器選びってワクワク
測定器ってなかなか個人持ちし
無いですよね。
家にあってもメジャー、温度計、
キッチンスケールぐらいなので
趣味に特化した機器って調べるのも
楽しいですね。
では次回は機器の性能を確認します。
スキンケアにはまだもうチョット
掛かりますがもしよかったら
また読んで下さい。
ではでは