POLAホワイトショットの初期レビュー
こんにちは
今回は奥さんのシミ消し評価です。
POLA ホワイトショットSXの初期レビューです。
製品紹介
まずこの製品ジュニアサイズの10g程度で7,000円程度します。
セレブじゃねーか!と思うあなたご安心下さい。クリックの際指が震えましたよ(笑)
貧乏肌のサラリーマン良く買えましたよ。自分を褒めて上げたいです。
1gで700円!恐ろしいです。
何故この製品を選んだかと言うとPOLAというメーカーへの信頼と単純に高価格帯の性能はどうなんだという好奇心です。
POLAというメーカー訪問販売イメージがありましたが、最近ではインターネット販売のオルビスであったり、シワ改善製品のリンクルショット等勢いがあります。また製品の差別化やラインナップの充実等死角がないメーカーでもあります。
HPも色々しらべましたが研究成果も色々出しており研究開発費用も大分投資しており先進性や安全性も信頼出来ます。
成分はルシノールでメラニンを抑制する機能があります。その他にも色々あるそうですが端折ります(知りたい方はHPみて下さい)
ではパッケージですが
素っ気無い紙箱です(笑)
中もそのままボトルが入っておりAPPLE製品の様な高揚感はありません。
今時中国製のイヤフォンでももうチョット高揚感を出す仕掛けがあるんですが…
裏は英語混じりの表記。並行輸入品なのか?
まあ本物なんでしょうけど。
使い心地
ビックリする位固いです。
ピンポイントで塗るには良いんでしょうけど広範囲に塗るには相当出さないと厳しいですね。
使用後も普通肌の奥さん肌では荒れは無く比較的優し目かと思います。
感想
スキンケア用品でも美白系のものは結構リスキーなものになります。
皆さんもご存じカネボウの白斑問題が起き危険性をすり込まれた方はいると思いますがどの本を読んでも美白系はリスクの事を書いています。
洗濯物と一緒ですね。酸素系の漂白剤はリスクは少ないのですが、酵素系はめっちゃリスクがあります。
雑巾や白い靴下であれば問題ありませんが色物に掛かれば色がその部分だけ抜け取り返しのつかない事になります。また酵素系は生地を傷めます。
肌も同様で色が抜けるともう元に戻りません。また傷んだ場合傷み具合にもよりますが元に戻せるかは分かりません。
では誰がリスクを負うのか?
その製品を選び使った自分です。
金銭的なものは要求出来るかと思いますが肌は戻ってきません。
なので高リスク品は避けたいです。
その対象が自分の奥さんならなおさらです。
もし今シミが消えても30年後に後遺症が出ないか?そう考える日本の大手メーカ以外は選択肢から外れました。
資生堂、花王、POLA、KOSEの4社プラス製薬会社程度かと思います。
研究開発費に費用を投じており、試験を繰り返す事が出来るメーカーなんて一握りですね。
ちょっとブログ更新を怠っており、実はこの製品の評価は終わっています。
早々に結果は報告する様にします。
ではでは。