トリア パーソナルレーザー脱毛器プレシジョンを買ってみたのでレビュー①
今回はお髭の話です。
女性の方で興味ないわという方はスルーして下さい。
まず製品価格に悩みました
以前こんな記事書きましたが
ヒゲ用脱毛器の選定のお話 - 僕が最高の肌を手に入れるまでの記録
ついに買ってやりましたよ。
レーザー脱毛器!ついでにこれです。
まず買うことに相当悩みました。
機種については悩む必要は無いんですがその価格です。
3万8千円ですよ。
そりゃエステや美容整形に通うよりは安い事は承知ですが2万超えるとためらいますネ。
3万8千円あればPS4や3千円程度足だけでNintendo Switchも買えます。
牛丼であれば吉野家の並盛りが100杯食べられ、丸亀製麺のかけうどんが131杯食べられます(笑)
冗談はさておきその位の価値が本当にあるかですよね。
でもヒゲ男は嫌なので震える右人差し指を押さえクリックしてやりましたよ。
ものは3日程度で届きました。
どんな感じ?
持った感じ思った以上に小さいです。
重量も200gなのでバックに入れ持ち歩けそうです。
私は家以外では使いませんけどね。
あと機器感が無いのでリビングや机の上においても違和感は無く、オシャレな部屋にも雰囲気を壊すことはなく、
APPLEの新製品と言えば5人に1人は騙されるでしょう。
照射口の直径は1.5センチ程度で対象の範囲は狭いので脚や腕などの広い部位には厳しいかと思います。
あくまで脇や髭やビキニライン等比較的毛の生えている範囲が狭い箇所向きです。
充電はUSBです。嬉しいですね。
ただアンドロイド等で普及しているのマイクロUSB-Bじゃ無いんですよ!
ましてやライントニングケーブルでもありません!
何故ミニUSBなんだよ!と突っ込みたくなります。
まあ仕方ないですね。
モバイルバッテリーも使えますがその場合専用のコードも持ち歩きは必須です。
ついでに連続使用可能時間は15分です。
まあこれでは全身はやはり無理でしょう。
でもヒゲには十分です。
スイッチは1個しかありません。
これで電源とレーザー出力の可変させます。
またスイッチ押し時に音は「ブー」となり昔のゲーム&ウオッチを思わせ哀愁を感じますが、現代的にはスマートではないです。
ついでにゲーム&ウオッチを知らない新世代のあなた。ゲーム&ウオッチはこれですよ。
話は戻してレーザー出力は3段階まで変えられ、3つランプが付くと最高出力になります。
まず指毛でテスト
まずモンゴルの大草原の様にフサフサとしている指毛でテストです。
ランプ1つのレベル1はお!光ったなチョット温かいな程度の感触です。
ランプ2つのレベル2はレベル1よりチョット温かいな程度です。
ランプ3つの最大出力レベル3はチョット刺す感じがあり痒いなという感じで前評判とは違う肩透かしを受けました。
ただ気になったのは照射口が肌で覆いかぶさらないと照射しないので指の狭いところでは照射しないんですよ。
なので小指では幅がないので照射出来ません。これはアダプターを付属するなどメーカーに対応して欲しいですね。
あと電気屋でブラウン製のフラッシュタイプも試してみましたがやはり方式が異なるので感触も全く違います。
ブラッシュタイプは熱で毛を焦がし毛根にダメージを与えるので毛が焦げ特有の匂いが漂います。
ただ今回購入したレーザー式は毛を焦がすわけでなく色に反応し内部で反応するので匂いは出ません。
また痛みもフラッシュ式は熱い感触の時間が長いです。
ここまでの好感触ですね。
次回はレビュー②の地獄の痛み編です。
ではでは