ベビーセバメドフェイス&ボディウォッシュの初期レビュー
こんにちは
洗顔料編の評価まだまだ続けますよ。
今回はAmazonで買えるもので評価したいと思います。
製品名は"ベビーセバメドフェイス&ボディウォッシュ"です。
ベビーセバメド フェイス&ボディウォッシュ (レフィル) 400mL
商品説明
今回の製品は近所のドラッグストアで買えるものでは無いです。
都会の東急ハンズやロフトには置いているかもしれませんが当方田舎なもんで直接購入出来ないのでお馴染みのAmazonで購入しました。
お値段は400mlで1,200円弱です。
高いです。お高いです。優にビオレの5倍位します。
では何故この製品を選んだかというと単純です。
以前信頼を置いていた「かずのすけさん」が推していた製品だからです(お前の意思は無いんかい!)
というのもこの美容絡みの情報って何を信じて良いのか分からなくなります。
宗教と同様何かにすがり信じて使い続けた方が楽で幸せなんですよね。
という安直な理由です(笑)
そしてこの製品の販売元はロート製薬ですが製造はドイツのsebamed社の製造となります。
このセバメド社色々日本語のサイトで情報を集めましたがあまり情報が少ないので海外のサイトで調べた結果はこんな感じかと思います。
- 1957年にドイツで設立され60年余りの歴史ある会社
- セバメド製品は世界70か国に輸出させ愛用されている。
- セバメド社はSebamat GmbH、Herzpunkt Pharma GmbH、Maurer Pharma GmbHのからなる販売会社。
- 皮膚科マウラー博士が当時の製品に不満を抱き安全性の高い製品を目指した製品開発を行っている。
- 社員は200名程度で開発者は20名。
- 製品は洗浄剤、デオドラント製品、日焼け止め、保湿クリーム等87製品ある。
会社画像
歴史ある会社で開発者は20名なので製品はかなり信頼がおけるものなのではないでしょうか。
ただ昔から分業で製造しているみたいです。
最近の日本では良くある事ですがヨーロッパでは普通なんですかね。
一応情報元は以下です。
セバメド社のURL Homepage
セバメド社のWiki Sebamed - Wikipedia
成分表確認
成分は以下の様な記載です。
水、ラウレス-6酢酸Na、コカミドプロピルベタイン、ココアンホジ酢酸2Na、ポリソルベート20、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリン酸グリコール、ホップエキス、ウイキョウエキス、セイヨウノコギリソウエキス、メリッサエキス、セイヨウヤドリギエキス、カミツレエキス、乳酸Na、乳酸、水酸化Na、ジオレイン酸PEG-120メチルグルコース、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料、エタノール
上から2つ目から7つ目までの6つが界面活性剤となり
オレフィン(C14-16)スルホン酸Naが比較的強い洗浄性能がありますがそれ以外は比較的優しめとなります。ただ界面活性剤としては5つ目の表記となるので全体的には少ないかと思います。
使い心地
ネットでは匂いがきついとの意見がありますがそんな事無いです。
若干癖はありますが意識高い系によくあるきつめの香りではない為好感が持てます。
液は若干薄めのビール色で透き通っています。
画像の泡は気にしないで下さい移動中に振っちゃったみたいです。
今回はコスパを考え詰め替え用を購入し、100均の泡で出るボトルに詰め替えましたが水で3倍程度に薄めてもかなり密度の濃い泡が出ました。
以前使ったココイルボディーソープでは2倍で薄めると泡の密度がスカスカでゆるい泡になったのでかなりこの製品は泡立ちが良いと思います。
使った感じは突っ張る感じは無く結構良い感じです。
11日後に期待が持てます。
評価への意気込み
実を言いますとやはりそのまま泡ボトルで使いたかったので泡で出るタイプが欲しかったんですが間違って泡ボトルで出ないタイプを買ってしまいました(爆)
正解はこれです。
でもよくよく調べると、この詰め替え用無いんですよ。
つまりは毎回ボトルを買わなきゃいけないのでは勿体無いですね。
まあ泡モデルじゃなくても水で薄めて泡が出たので結果オーライです。
あと夏を迎えようとしているのに未だ乾燥肌真っ最中です。
多分季節関係なくこれがもともとの体質なんでしょう。
では次回11日後の評価結果をレビューします。
良い結果となる事を願います。
ではでは。