ミノン全身シャンプーレビュー
こんにちは
今回は洗顔料評価の5つ目です。
今回も普通にドラッグストアで買えるものでの評価です。
製品名は"ミノン 全身シャンプー しっとりタイプ"です。
いわゆるボディーソープですが洗顔料として使いました。
はじめにまとめ
- ミノンでもダメでしたかーという感じの絶対的な乾燥肌は維持。
- こいつは頑固な乾燥肌だぜぇーて感じの絶望感。
- 測定器である肌レンズ(ハダモア)への不信感は今回で更に増す結果に…
- 洗顔料編はもう一製品評価します。多分効果は見込めないと思いますが頑張ります。
商品説明
今回も普通にドラッグストアで買えるもので評価します。
泣く子も黙る「ミノン」です(笑)
大体の薬局に置いてますが比較的高価で手が出ないあれです。
ビオレが200円台後半に対しこのミノン1000円弱します。
軽く4倍ですね。
セレブですよ。セ レ ブ
今回はそのミノンのボディーソープを洗顔料で使います。
でも洗顔料もあるのにボディーソープを選んだかというとこの洗顔料が普通の薬局に置いていないからです。そして少量で高い…
そしてボディーソープと洗顔料で何が違うのでしょう?
洗顔料が洗浄力が弱い?でも顔も皮脂量が多いので決してそんな事はしないでしょう。
だったらボディーソープ選ぶでしょう!という事で選びました。
でも成分表を見て選んだので間違いは無いという気持ちでした。
成分表確認
一応説明しますがこの製品に含まれている界面活性剤(洗浄成分)は
N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミンと
アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリ二ウムベタイン=ココアンホ酢酸Naですが界面活性剤の名前に慣れていても分からない名前です。
というか声に出して言うと確実に噛む名前ですね。
でも調べてみました
N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミンはココイルグルタミン酸TEAです。
アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリ二ウムベタインはココアンホ酢酸Naです。
こう変換すると聞き馴染みのあると感じたあなたは界面活性剤マニアです。
そして肌には優しめの界面活性剤となります。
そして有効成分としてアラントインであり炎症をおさせる成分で、SKⅡや有名洗顔料にも含まれる成分となります。
もう欠点はありませんね。
評価期間
2017/4/21~5/1(全11日間)
評価条件
詳細結果
水分油文計測定結果
はい乾燥肌に変化はなくむしろ悪化してます。
いつになったら脱するのか…もう梅雨になるんだぞ…
ハダモア測定結果
キメとシワに改善傾向が見られますが次の画像で検証しますがそんな改善は見られません。
もはや肌レンズ(ハダモア)に信用が無くなる結果です。
画像比較
大きな変化は無いんですが使用11日目画像左側の皮がめくれ白くなっています。やはり水分率低下の影響なんだなと思うんですが劇的なキメや微シワの改善はありませんね。
ハダモアは一体どう解析してんだか…
総じて良くはなっていませんね。
使用感詳細
香りは控えめで何の香りというと「ん?」分からんという良い感じです。
また液は無色透明で特に特徴無しです。
今回は泡系ではないので泡立て器を使い泡立てて使用しましたがやっぱ泡系で慣れるとダルイですね。でもこれは慣れですね。
使った感じは顔の皮膚に異常は無く、石鹸の様な炎症反応は出てません。
まあ普通です。
感想
結局またまた肩透かしの結果でした。
成分的には良い筈なんですけどね。
この洗顔料編効果が出ないので辛くなってきてモチベーションが非常に低くなっています。
こんなにも効果が無いなんて…
ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
ではでは。