肌レンズ ミモレの性能を確認
こんにちは
前回評価機器について記事書きましたが機器が届き性能確認しました。
◇肌レンズ ミモレ
まずミモレをスマホに装着しますが現在使用していないGalaxy S4に取り付けます。
というのも結構れミモレの取り付け位置がシビアでチョットずれると
あまりうまく取れません。
という事で専用機として使用していないスマホを有効活用する事としました。
そしてスマホのアプリは"ハダモア"という専用ソフトを使用します。
アプリも本格的で可愛らしいです。
ただ初期設定がチョット面倒臭い。
ユーザーの利用状況を確認する事は分かりますが最低限にして貰いたい…
◇Galaxy S4で使ってみる
何とか設定が終了し測定。画像が撮影され見ると毛がボーボー…
とても見せる事は出来ません。
という事で毛を剃り再度撮影。
肌の拡大画像です。
お見苦しいものを…気分を害した方申し訳ありません。
良いのか悪いのか、う~んなんとも言い難い。
そして送信!15~20秒位で分析結果が出ます。
結果もう~ん?
そして何回も測定すると評価結果のバラつきが目立ちます。
という事で測定10回のバラつき確認しました。
全体的に10点以上バラつきがあるのは如何なんでしょうか?
特に透明感と毛穴は20点以上も差があります。
もはや測定器とは言えませんね。
おもちゃとしても笑えません。
ただこの測定1点気になっている事があります。
何故か撮影画像の一部にピントが合っていないんです。
ゴミ等はなく基本的には全体で距離は一緒なのに!
ピントが合わないのは不可思議です。何故?
撮影も3回に1回は失敗するのでもしかして
Galaxy S4との相性が悪い事が考えられます。
◇Xperia Z1で使ってみる
そこでxperia z1で試してみる事としました。
また設定が面倒臭いのかなと思いましたが
一度アカウントを作ると引き継げるので
案外簡単に設定は済みました。
では撮影画像です。
肌の拡大画像です。
全体的にピントがあっているのですが全体的に解像度が低い様な気が…
チョット解析結果が不安です。
あとスマホの違いでホワイトバランスも全然違いますね。
Galaxy同様測定10回のバラつき確認します。
評価点のバラつきはGalaxyよりは良いですね。
でも微シワと毛穴のバラつきは大き過ぎるのでこれはダメですね。
それ以外はバラつきが6~11点位なので何とか使えるかな?
◇スマホ2機種の差を確認してみる
今回2機種で結構なデータ数が揃ったんで2機種の差も確認しました。
シミと毛穴の差が大きいですね。
つまりはこのアプリによる差も大きいのでほかのユーザとの比較も意味ありません。
特定スマホ&ユーザーの推移の変化を捉えるには意味ありますが
それ以外の使い方はダメですね。
ついでにシムフリースマホのASUS ze520klでも確認しましたが
他の2機種よりもレンズが広角寄りの性かピントが全く合いませんでした。
その画像がこちら
つまりは使えません。対応機種はHPで案内するべきですね。
この機種しか無い人には絶望的です。
◇最後に総括
全体的にはチョット残念です。
どのスマホでも対応という夢の様な機器かと
思いましたが全然違いましたね。
「大絶賛です!」と言いたかったんですが…
使うかどうかは改めてチョット考えます。
また水分・油分チェッカーも購入しましたのでそれについては次回取り上げます。
ではでは。
評価機器を考えます
どうもこんにちは
こんばんはパペポです。
今回も評価の前段階のお話です。
評価には条件の定義が重要です。
条件がイマイチだと評価の信頼性も
信用出来なくなります。
◇評価の機器どうする?
評価するにあたり、評価機器を3つ使おうと思います。
- 日立マクセル 肌レンズ ミモレ
- Huntkey フェステ 美肌キープ 水分・油分チェッカー ホワイト HKJ-SK03W
- 肌色カラースケール―Skin Color 75
プロが肌を評価する場合評価用の
専用機器を用いると思いますが
素人が肌を評価するには
揃えれるのはこれ位が限界です。
また全てamazonで手に入るものです。
では機器それぞれ概要を紹介します。
◇肌レンズ ミモレ
日本マクセルがスマート
コミュニケーションという
新事業として美容部門へ
殴り込みを掛けた製品で
面白い製品ですね。
製品・アプリ・サイト・パンフの
隅々まで女性社員のこだわりを感じ
熱意を持って製品開発&営業活動を
したんだなと感じられます。
(男性には絶対出来ません)
使用も簡単でスマホに
このミモレを挟み込むよう装着し
アプリで肌を撮影後画像をサーバに
送ることで肌評価の結果を表示する
という非常に簡単な仕組みです。
カメラをスマホで代用する事と
データ通信が無い為製品コストを
下げれるメリットもあり
販売価格が1万円以下を実現しています。
マクセル社員のアイディア凄い!
おもちゃか?測定器か?と言われれば、
おもちゃ寄りかと
思いますがマクセルの技術力を
信じたい製品で評価のメインは
これで進めようと思います。
◇Huntkey フェステ 美肌キープ 水分・油分チェッカー
ミモレを信じたい気持ちはあるんですが
測定値はあくまで点数であり
定量値では無いんですよね。
つまり特性値の評価条件はマクセル
次第でありブラックボックス。
なので参考値として
水分率(%)と油分(油分は5段階)を
採ります。
あとミモレは水分率の評価をキメや
微シワになるのでいまいち
分からないのも理由です。
スキンケアは保湿が基本なんで
水分率は重要です!
◇ 肌色カラースケール
スキンケア用品は美白系も多く、
出来れば美白についても
調査出来ればと思うので肌色を
捉えるためにも必要です。
でもお高い…
なぜ肌色を確認するだけで3,000円弱するの?
◇機器選びってワクワク
測定器ってなかなか個人持ちし
無いですよね。
家にあってもメジャー、温度計、
キッチンスケールぐらいなので
趣味に特化した機器って調べるのも
楽しいですね。
では次回は機器の性能を確認します。
スキンケアにはまだもうチョット
掛かりますがもしよかったら
また読んで下さい。
ではでは
さあ肌のために何をする?
◇私の肌事情語
私は昔から肌が弱く学生時代はよく
肌トラブルで皮膚科に通っていました。
今ではある程度落ち着きあまり
皮膚科のお世話にはなってませんが、
今でも整髪剤とかでは毎回湿疹が出るので
一般的な方よりも弱いかと思います。
そんな事もあり化粧水も気を使い
冒険が出来ず10年位ずっと同じものを
使用しています。安いものですけどね。
◇そして肌の衰え
そんな感じでいつも通りのケアを
継続しましたが30代半ばを
過ぎたあたりから肌の衰えを
感じる様になってきました。
具体的にはしわ、乾燥による肌の
キメの乱れなどですね。
歳だから仕方ない…と思う事も
考えましたが女性も頑張っているんだから
男も頑張っても良いのでは?と
考える様になりスキンケア用品を
調べようと考えました。
◇でも分からない…
そもそもスキンケア用品を
何が良いんだと調べるも
比較レビューとかあまり無いんです。
家電やパソコンなんかは一杯あるのに
スキンケア用品は無い!
そんなこんなで有名コスメサイト見ますが
非常に熱量をもった熱いレビュアーもいますが
それ以上に目立つ怪しいレビューで
訳がわからなくなります。
"○○種類の成分が!","○○%の天然素材が!"
そんな事一般の素人が書くわけありません。
業界的には最も影響を及ぼすサイトなので
他の商品よりもいい評価点になって欲しいという
企業側の思惑が分かりますが…
やるならちゃんと偽装して欲しいものです。
ということで迷路にハマります。
◇ではどうする?評価します。
なので自分で評価します(笑)
大人の自由研究みたいな感じですね。
ついでに子供の頃は自由研究が大好きでした。
まず評価では定量値化が必要です。
そこで可能な限り定量値化or相対値で比較します。
その方がどの位優れているか分かり易いですよね。
そんな誰でも納得する評価を目指します。
◇最終的な目標は安く良い肌を作る条件を見つける
高いお金を出して良い肌をキープする事は
比較的簡単に出来そうですよね。
極端な事を言うと
毎日フェイシャルエステに
通えば良いんですから。
でも私は地方の一般的なサラリーマンなので
そんな資金や時間はありません。
そこで現実的に払える金額で良い肌を
キープ出来る条件を見つけます。
◇男の評価ですが女性にも
こんな感じでブログを書いていこうと
思いますが女性も参考にして頂ければ幸いです。
同じ人間なんで男が使って良いものは
女性にも良い筈です。
では良い評価が出来るよう頑張ります。
はじめまして